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マドリッドからの他の都市への移動方法

どうしても、スペインへ到着が予約した飛行機によって夜になる可能性も
十分あります。

しかし、安いチケットに魅力を感じたとしても他の都市への同日移動や
宿泊予約をしていないなら、なるべく夜遅い到着は何らかの事故に
巻き込まれないように避けたほうが良いです。

大都市や中都市は年々犯罪が増加して、安全を感じる日本とは対照に
スペインを含めて外国での夜の女性の一人歩きはあまりお勧めしません。

特に、側から見てカモにされやすい観光客だとわかると狙われます。

さて、マドリッドの長距離(他都市へ)の移動について。

お金にも余裕があるのなら、やはり飛行機が非常に便利です。

しかし、2008/08/20の北京オリンピックの開催中にスペインでは非常に
悲しい飛行機事故がありました。

ニュースによると、1983年の飛行機事故に続く2番目の惨事。

マドリッドからカナリア諸島へ向かう予定だったスパンエア機が離陸直後に
墜落。

結局154人の死者を出しており、生存はわずか死者の10%強の18人です。

この様な惨事を聞くと列車や長距離バスの陸路の移動も魅力的な選択肢です。


http://www.renfe.es/

スペインの列車は、renfe(レンフェ)と呼ばれます。

上記のRenfe(レンフェ)のサイトでは、出発地、目的地と二付けを予定日を入力すると
利用可能な列車を教えてくれます。

日本の列車と違って、普通の列車は駅ではなくて列車内で検札されます。


さて、一番経済的な都市間の移動はやっぱり長距離バスです。

マドリッドから発車される多くの中長距離バスは、南バスターミナルです。

http://www.estacionautobusesmadrid.com/frameset.html

もちろん、ここからヨーロッパ内の他の国への国際便も出ています。

そして、この南バスターミナルのサイトでは目的地を入力すると
バスの運行日、出発時間とバス会社を教えてくれます。

そして、リンクされたバス会社のサイトにより詳細な情報があります。

サイトではFRECUENCIA(運行日)に、LMXJVSDF等の見かけない
文字が記載されています。

この意味は、L(月)M(火)X(水)J(木)V(金)S(土)D(日)F(祝日)を
示しており、この曜日の文字はスペインでは共通です。

もし、「MXJV」であれば火から金曜日迄のみの運行です。

さて、南バスターミナルはMendez Alvaro(メンデス・アルバロ)通りに
あります。(※地下鉄の駅(Mendez Alvaro)の上)


南以外の他のバスターミナルも以下の場所にあります。

Intercambiador Avenida de America
地下鉄の駅: Avenida de America

Intercambiador Plaza de Castilla
地下鉄の駅: Plaza de Castilla

Intercambiador Principe Pio
地下鉄の駅: Principe Pio


最後に、夜中のバスを利用する際の注意点。

夜中のバスは、移民系の乗客が非常に多いです。

そして、夜中のバスを利用する乗客が多いため同じ目的地のバスが
何台か走る可能性があります。

もちろん主要な都市に限りますが、必ず早めに目的のバスの発着地を
探して、自分が乗り込むバスを確認して下さい。

但し、同じ目的地の数台のバスが横並びに停車しているとは限らない
ので、必ず乗車するバスの車掌にチケットを見せて確かめて下さい。

また、日本とは違って紛失した荷物が戻る確率は非常に少ないため
自分の荷物には、事故に遭わないように常に気をつけましょう。



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スペイン、無料で食べて飲んで遊べる情報

近年のスペインの政治の影響で、物価の高騰や昇給の据置き、そして
失業が増え続け、スペイン人でも生活が非常に苦しくなっています。

この状況は、スペインに住む外国人でさえも身近に感じ、ひと昔まで
住み易かったスペインの影もありません。

そこで、スペイン語にchollo(掘出し物、幸運)という言葉があり、
目の前にあるchollosを利用しない手はありません。


http://www.comerporlapatilla.com/


今回、紹介する上の「comer por la patilla」のサイトでは、
お金を払わずに(無料)食べたり、飲んだり、又はコンサートが
行われるスペイン国内の情報を提供してくれます。

例を挙げれば、パエリア、トルティージャ、ワインなど様々です。

そこで、「なんでタダなの?」と誰しもが疑問に感じます。

それには、色々な理由や意図があります。

会社や企業のプロモーション、コンテスト、村のお祭り、産地の名産や
食品の試食、祝祭の特別な日、地方で祝う守護聖人日に、ご馳走が
振舞われたりするからです。

もちろん、これらのイベントの中には毎年行われれてそこに馳せ参じる
スペイン人も少なくありません。

このサイトで面白いのは、過去に行われたイベント情報や中にはそこに
参加した人のコメント、写真や映像も閲覧できるため、参加意欲が更に
そそります。

過去のイベントの情報は、「Categorias」欄で場所(地方)を選択して
一度覗いてみて下さい。

例えば、アンダルシア、アラゴン、カンタブリア、カスティージャ、カタルーニャ、
エストレマドゥーラ、ガルシア、バリアレス諸島、カナリア諸島、ラ・リアオハ、
マドリッド、ムルシア、ナバラ、パイス・バスコ、バレンシアです。

さて、近々予定されているイベントは「Proximas Oportinidades」の左側の
「Se acerca el dia!!!!」欄の記事をクリックして場所と時間を要チェック!

重要な情報(日時、場所、イベントの目的等)は、太字で書かれています。

そして、右側にGoogleの地図も掲載されているのである程度の場所も
確認できるので、非常に有難いです。

では、Que buen dia y que aproveche!



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国際航空普通郵便と書留

スペインから日本に郵便を出すと軽量の物はあまり高いなぁと感じません。

しかし、荷物が重くなるにつれて送料は目を丸くする事になります。

例えば、絵ハガキはスペインも日本も100円といくらかが、100gを超えると
話は違ってきます。

国内郵便や激戦の運輸業(宅急便等)の価格競争に慣れている日本人は、
意外と送料は安くて当たり前の概念を持っています。

ここで、興味深い話があります。

日本の国内郵便に比べて海外からの郵便は非常に高いと感じますが、
では、人が日本からスペインに行くのに飛行機代はいくらでしょう?

最低でも航空券だけでも10万円以上はかかります。

しかし、自分の隣の県や中心街に行くのに交通費は1万円はしません。

これを考えると、海外のある地点から輸送機関を何度も何度も替えて
自分の元まで荷物が届く事は、色々な人の労働力が関与しています。

これを考えると、海外(国際)送料の見方が変わってきます。

さて、国際航空普通便と国際航空書留の話。

最初、海外から物を送ってもらった経験のない人は、かならず
国際航空書留を選びます。

もちろん、せっかくの大事な商品が失くなっては困るからですね。

しかし、これが手馴れてくると話は違ってきます。

さて、航空書留と航空郵便の違いは、宛名本人がサインして直接品を
受取るか、国内の普通郵便の様に家のポストに投入されるかだけの
違いです。

そして、どちらも紛失・損失時の補填の補償はないですが、実は
購入者の方の安心度の問題だけです。

統計からして最近の多くの人は送料の安い国際航空郵便を選びます。

書留は、サインが必要なため家に受取人の誰かが常時いる場合は、
国際航空普通と同じ日数ですが 不在が多いと日数がかかります。

ここでいう国際航空書留は、日本の郵便局から直接受取るので、
普通郵便の様に自宅のポストに投入された後、誰かに盗まれる事が
ないという点だけの違いです。

次に、輸送日数について。

スペインからの国際郵便はノーマルシーズンで10日から2週間位が目安。

しかし、日本への郵便物の多さや重さによって時間がさらにかかる事も
あります。

また、どの飛行機に積んでどの都道府県から入国してくるかはその時の
事情しだいです。

そして郵便物は、スペインの都市⇒国際空港(マドリッド等)⇒日本入国
⇒管轄の都道府県⇒本人の手元と直ぐに荷物の積替えがスムーズに
いくとは限りません。

特に、手紙のように薄く小さい物でも最短で約7から10日位かかります。

手紙以上の大きさの定形外で10日から2週間、又は3週間位です。

国際航空小包は通関でのチェックや手続きで、約2から3週間以上です。

もし品が早く届いてほしい場合は、国際航空普通郵便をお勧めします。



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スペインの国際郵便

スペインから郵便を発送する場合は、場所によって値段が多少かわります。

スペイン本土のイベリア半島と地中海諸島(バリアス諸島)、アフリカ大陸
西側のカナリア諸島、そしてアフリカ大陸内のスペイン領土です。

郵便の種類は、日本の郵便のようにバリエーションは多くないです。

国際航空郵便(普通郵便)、国際航空速達、国際航空書留、国際航空小包、
国際航空SAL便、そしてEMS。

但し、国際航空郵便と国際航空速達は、ほとんど大差なし。

日本はスペインの真裏であるため、日本への到着はほぼ同じです。

後は、日本内陸から個人への配達の差だけですが、これも思ったほどの
速達の効果は期待できません。

もちろん、EMSは最速で到着するはずですが、各国の事情(休日等)や
通関に影響するため、人間の作業で思わぬ時間がかかります。

そして、重量の種類は以下の通りです。

?20g、50g、100g、200g、350g、500g、1Kg、1.5Kg、2Kg迄。

これは、国際航空郵便、国際航空速達、国際航空書留だけ。

昔は、最も料金の安価な船便もあったようですが、現在は国際航空小包、
国際航空SAL便、そしてEMSだけ。

そして、発送先の国よって20Kgまたは30Kg迄発送できます。

航空小包とSAL便は1Kg単位ですが、EMSは250gから始まって、
500g単位となります。

そして、保険はEMSのみで、発送人または受取人が最大保障して
ほしい金額から発送時の保険料を計算して追加で支払います。

日本の輸送サービス産業が、意外と発達している現状に驚きを隠せません。



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アバニコ(扇子)の金具修理

スペインの南部のアンダルシアの夏場の暑さしのぎとフラメンコバレエの小物として
欠かせないのがアバニコ(abanico)。

特に、アバニコは小物として舞踊の舞台やステージで頻繁に使うと、必ず早く痛みます。

その理由が、、アバニコの開閉を頻繁に行う事で金具や柄に大きな負担がかかるから。

そして、壊れる場所もだいたい決まっています。

柄を束ねている金具、柄と布地の付着部のはがれ、柄の亀裂がほとんどです。

アバニコの柄に亀裂が入って、直せない状態になってしまったら、このそれ以上
どうしようもないです。

しかし、付着部のはがれや金具は何とかかなります。

付着部は、強力な透明のポンドやセメンダインを使用。

但し、乳液色の木工ボンドのように粘着性の弱いものは避けましょう。

さて、気に入ったデザインの高価なアバニコを購入して、金具だけ駄目になったら、
そのままゴミ箱に捨ててしまうのは非常に勿体ない話。

また、それぞれのアバニコにも愛着や思い出があるはずです。

そこで、壊れてしまった金具を、何とかもう一度使える方法はないかと、色々なな情報を
探してみました。

まずは、金具にどうしてもこだわるのならバレエ ダンスの総合メーカーのチャコットさんの
サイトに、「フラメンコシューズお修理承ります」の所に、良心的な値段でアバニコ止めの
金具修理をしてくれるそうですので、一度問合せてみてはいかがでしょか?

また、京都の扇子屋さんでも金具の修理が可能なようです。

興味がある方は、インターネットで京都の扇子屋のサイトや電話帳等で修理の可否や
修理代を聞いて見てください。

ただ、人件費、金具代そして送料等のある程度の出費は覚悟して下さい。

最後に、究極の方法が自分でアバニコを修理できる方法の紹介。

【 ギター弦を使ってアバニコの金具を修理する方法 】
 ・使い古したギターの3または4弦、ペンチそしてライターを用意
 ・金具をペンチで外して、弦を通して両端をダンゴにして結ぶ
 ・最後にズレないように弦の端をライターで焼く

以上です。

この作業が初めてで心配な方は、どうでも良いアバニコで修理の練習をしてみます。

そして、ギターは使い古しの弦を販売店や知人に聞いて探してみましょう。

さて、ギターの弦は新しいと伸びてしまうため、使い古したの方が金具の代わりに
なるので、この点は注意して下さい。

金具修理に関して、ギターの弦で代替にこだわって気に入ったアバニコを10年以上
使用してる人方もいます。

その理由が、金具の代わりにギター弦を使用する方がアバニコの動きがスムーズに
なって、わざわざアバニコを買ってすぐに金具をはずしてギター弦に交換するそうです。

ギター弦以外に、壊れた金具の代わりにテグス(釣り糸)を利用する人もいます。

修理方法は、全くギターの弦と同じやり方。

この壊れた金具の修理方法に関連して面白い意見もあります。

アバニコの中には、しっかりとした∪型リングの金具付きもあります。

個人差によって、∪型の金具がこの手に当たって邪魔になります。

そこで、邪魔な∪型の金具を先ほどのギターの弦や釣り糸の修理方法で取除くと、
応用が効きます。



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