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スペインワイン ティオ・マティオ へレス フィノ

スペインワインのティオ・マティオ へレス フィノは、南部アンダルシア地方の本場へレスで
造られる食前酒として最適な辛口シェリーです。

ドライフルーツやアーモンドの香りのフレッシュな味わいをもつこのシェリーは、飲酒の頭痛の原因と
なるヒスタミンを一切含まない世界初のノン・ヒスタミンワインです。

そのため、飲んだ後に頭が痛くなることがほとんど無く、酔い覚めが早いのが特徴です。

ラベルは鮮やかな手つきで樽からシェリーを酌み取り反対の手に持ったグラスに注ぐ
ベネンシア・ドールの図柄で、これをワインラベルに表記できるシェリーは唯一
スペイン王室御用達のティオ・マティオだけです。



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スペインワイン マンサニージャ ラ・ゴヤ

スペインワインのマンサニージャ ラ・ゴヤは、南部のアンダルシアのセビージャ
(sevilla)郊外のサンルカール・デ・バラメーダ海岸地帯で造られる最辛口シェリー
マンサニージャ」です。

ラ・ゴヤマンサーニージャの中でも特別で、エル・ブジの推奨
アイテムでもあり、スペイン・フィリペ皇太子の婚礼にも正式採用されました。

干しぶどうのような枯れた果実香のニュアンスが絶妙で、同時に海岸地帯であることから
若干の塩味がドライな風味の中に混じり合い、上品な魅力的な仕上がりとなっています。

バルでイカやエビのフリットをつまみながら冷やして飲むこのマンサニージャは通には
たまらない魅力のスペインワインです。



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スペインワイン ロトラン・トラ バランドラ

スペインワインのロトラン・トラ バランドラは、現代的なスペイン・ワインの象徴として、
世界中で脚光を浴びているスーパー・スパニッシュと呼ばれるスペインプリオラート産の
赤ワインです。

プリオラートはスペインバルセロナの西山中にあり、6世紀カルト派の修道僧達の古いセラーを
1984年にヨルディ・ロトラン・トラとその家族が買取り、ロトラン・トラ バランドラのワイナリーが
誕生しました。

ガルナッチャ種のブドウの中には、樹齢が90年以上という古樹も含まれています。

深いパープルの色調、完熟したプラム・ジャムのような果実香に樽香が心地よく調和、深く濃い
味わいはスペインの中でもモダンな味わいのスペインワインとなっています。



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スペインワイン ペスケラ ティント

スペインワインのペスケラ ティントは、ロバート・パーカー氏が「スペインのペトリュス」と
最大限の賛辞を送ったことで人気に火がつき、世界的に注目された、深い味わいの
赤ワインです。

テンプラニーリョ種の葡萄を使い、深い色合い、樽香のはっきりとしたチョコやラズベリー系の
果実香とフルーティーで柔らかいコクのある味わいです。

世界的に有名な赤ワインでありながら、コストパフォーマンスの高いスペインワインです。

アレハンドロ・フェルナンデス氏は、パーカー氏の称賛を得てからも、常に前向きにワインの
向上をはかってきました。

すでに70歳を超える現在でも、葡萄畑に行き、葡萄に愛情と情熱を注ぎ続けています。



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スペインワイン ドン・ラモン 赤 ボデガス・アラゴネサス

スペインワインのドン・ラモンは、スペインリオハ地方のすぐ南に位置するカンポ・デ・ボルハで
生産されています。

ドン・ラモンは柔らかな実香たっぷりで、野性的なコクのあるスペインワインです。

柔らかみがあり、梅干し的な香りが、日本人にとっても郷愁的な親しみやすさを生み出す等
ガルナッチャ種とテンプラニーリョのバランスがとても優れています。

大航海時代に思いを馳せるような、いかにもスペインらしいボトルの外観と共に東京都内の
スペイン料理店でも、今一押しのオススメスペインワインとなっています。



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スペインワイン サンティアゴ・ルイス 白

スペインワインのサンティアゴ・ルイスは、スペインの大西洋岸リアスバイシャス地方の
最高級白ワインで、スペイン王室、ガリシア州首相の晩餐会指定ワインにもなっています。

素朴な感じのラベルは、当主の娘が結婚パーティの招待状用に手描きした地図が基に
なっています。

深い色合い、スモモのような果実香と爽やかな酸が特徴のスペインワインです。

マイルドにコクを感じ、余韻が長いのも印象的で、ムール貝の料理などの相性は最高の
スペインワインです。

手書き風のラベルが印象的なスペインワインです。



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スペインワイン ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼNV・ブリュット(泡・ロゼ)

スペインワインのロジャー・グラート・カヴァ・ロゼNV・ブリュットは、ドンペリ・ロゼ
勝るとも劣らない、きめ細かい泡立ち、ベリーの香りと果実味豊か、エレガントで、広がりある
味わいのスペインのスパークリングワインです。

また、TVの「芸能人格付けチェック」というコーナーで、このロジャー・グラート・カヴァ・
ロゼNV・ブリュット
ドンペリ・ロゼ1975を目隠しで、比較試飲し、ドンペリ・ロゼ
勝ったスペインワインとしても有名です。

赤ワインが有名ですが、白ワインもおすすめです。



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スペインワイン ベルベラーナ・ドラゴン・テンプラニーリョ

スペインワインのベルベラーナ・ドラゴン・テンプラニーリョは、毎年ロンドンで
開催される世界最大のワインの祭典『インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2005』で、世界
各国から集められた9000種類のワインの中で、「GREAT VALUE RED WINE of the YEAR
2005(偉大なるお買い得・赤ワインの2005年年間最高峰)」に輝いた、テンプラニーリョ100%の
激安かつ激うまのスペインワインです。

バデカス・ベルベラーナは、スペインリオハ地方の古い歴史をもつスペイン有数の大規模な
造り手で、その資本力を生かして、スペインリオハ固有品種テンプラニーリョをボルドー
採用されているような低温醗酵で醸し、千円以下というこの価格にしてアメリカン・オーク樽で
6ヶ月もの熟成を施しています。



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スペインワイン クリスタリーノ・カバ・ブリュット

スペインワインのクリスタリーノ・カバ・ブリュットは、ワインの液の中をゆったり、
落ち着いて立ち登る泡が口の中で信じられないほど細かく優しい刺激で、その後から
広がる繊細で豊かな果実味が素晴らしく、まるでドンペリかと感じるスパークリングワインで
ありながら、お手軽な価格で楽しめるスペインワインです。

すでにアメリカでは、ニューヨーク・タイムズ紙で高級シャンパンに匹敵するスパーク特集で
堂々1位の「BEST-VALUE」を獲得しています。

さらには超有名グルメ雑誌「WINE & SPIRITS(ワインアンドスピリッツ)」では、3年連続で
世界の最高位「VALUE BRAND OF THE YEAR!」を獲得するなど世界中で高い評価を
受けています。



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スペインワイン エストラテゴ・レアル

スペインワインの「エストラテゴ・レアル」、別名「プロトコロ(アメリカでリリースされている
名前)」は、スペイン国内ワイン専門誌でウニコより高い評価を獲得したことで、一躍スターダムに
上がりました。

醸造家マルコス・エグーレン氏が手掛ける、千円台前半のお手頃なスペインワインの範疇で
ありながら、ロバート・パーカー氏も絶賛したスペインワインなのです。

一流の造り手が手掛けるたお手軽なスペインワインの中でも飛び抜けたコスト・パフォーマンスを
誇っています。

エストラテゴ・レアル」はチョコやモカ、スパイスの香りが豊かで、充分な赤と黒果実の中に、
ほろ苦さが全体を引き締めつつ、バランスのよいスペインワインです。



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スペインワイン リベラ・デル・ドゥエロ

スペイン中央台地の北部に位置するリベラ・デル・ドゥエロ(Ribera del Duero)では、
リベラ・デル・ドゥエロ地域を東から西に向かって流れるドゥエロ川の両岸で、
ティント・フィノ(tinto fino)などのブドウが栽培されています。

リベラ・デル・ドゥエロは「ドゥエロ川の川左」という意味で、以前から高品質な
スペインワインの産地として知られていました。

1980年代後半以降、外部から実業家や異業種の企業がリベラ・デル・ドゥエロに
進出し始め、現在もその動きは続き、品質を重視したぶどう畑の開墾や拡大、
近代的奈設備を備えた醸造所が建てられています。

この結果、リベラ・デル・ドゥエロは産地全体の品質の高さを認知され、今や
リオハ(rioja)と並びスペインの高品質ワイン産地のリーダーとなっています。



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スペインワイン ブドウ品種:パロミノ

スペインワインのブドウ品種、パロミノは、スペインのアンダルシア地方で主に栽培され、
シェリーを造る白ブドウ品種です。

特に最高級のフィノやアモンティヤードに欠かせないブドウです。

食前酒の傑作フィノは「辛口」という意味で、シャープな中にも繊細な香りがし、ライトで
ドライな風味をもっています。

マンサニーリャはサンルカール・デ・バラメーダで産するシェリーをこう呼び、フィノと
同タイプですが、海に近いなどさまざまな条件により、貯蔵中にフロールが特別に
しっかり成長し、とりわけデリケートで軽やかなフィノに仕上り、アンダルシアの潮風とも
いわれています。



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スペインワイン ブドウ品種:テンプラニーニョ

スペインワインのブドウ品種、テンプラニーニョは香りが良く、数々の銘酒の原料と
なっている黒ブドウ品種で、繊細で香りが良く酸度が高く、タンニンも豊富でスペイン
ワインのスター的存在です。

「早熟」といった意味でリオハ・ナバラ地方が原産といわれており、カタルーニャ地方
(スペイン)では、ウル・デ・ジェブレ、ラマンチャ地方ではセンシベル、カスティーリャ・
レオン地方ではティント・フィノなどと呼ばれています。

DOトロで栽培されているティンタ・デ・トロはテンプラニーニョと同品種ですが、夏の
気温の高いトロ栽培されているうちに、独自の個性を身につけ、DOトロはこのブドウを
75%以上使用することが義務づけられています。



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スペインワイン ブドウ品種:グラシアーノ

スペインワインのブドウ品種、グラシアーノは歩留まりは良くないものの、非常に
高級ワインを造る黒ブドウ品種です。

若いうちは荒削りですが、長い熟成を経て真価を発揮します。

リオハやナバラのグラン・リゼルバはグラシアーノを品種原料にしています。

しかし、栽培が難しく、採算性も悪いため広く普及をするのが難しかったようですが、
最近グラシアーノ100%のヴァラエタルワインを造る生産者が突如現れ、この品種に
対する注目度があがり、栽培面積が拡大しています。



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スペインワイン ブドウ品種:ガルナッチャ・ティントレラ

ガルナッチャ・ティントレラは、スペイン南東部ムルシア州にあるアルマンサDOを
代表する黒ブドウ品種で、19世紀後半、フランスでプティ・ブーシェとグルナッシュの
交配により誕生しました。

19世紀後半に、フランスで害虫の発生からブドウ園が壊滅状態になった時代に
スペインにもたらされました。

ガルナッチャ・ティントレラのブドウは果肉まで赤いため色の濃い、果実味豊かな
スペインワインができることが特徴です。

アルマンサDOにあるボデガ・ティントラルバはこのガルナッチャ・ティントレラ100%の
スペインワインを初めて造った生産者です。



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スペインワイン ブドウ品種:ガルナチャ・ティンタ

スペインで最も多くの地域で栽培されている黒ブドウ品種で、力強いスペイン
ワインとなります。

リオハ・バハ、ナバラ、アラゴン、カタルーニャ、その他スペイン北部地域で多く
栽培されています。

フランスではグルナッシュとかティント・アラゴナスと呼ばれローヌを中心に多く
栽培され、世界第二位の栽培面積をもっています。

また、イタリアでガルナッチャと呼ばれています。

日照を大変好み、乾燥に強い。べと病に強いのも特徴です。

しかしスペイン北部地方では色がやや薄めで、酸も少な目のところからロゼ
ワインの原料に使われることが多いです。



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スペインワイン ブドウ品種:カリニエナ(マスエロ)

黒ブドウのカリニエナは、スペインのアラゴン地方原産種で、別名マスエロとも言います。

カタルーニャやリオハで多く栽培され、タンニンが豊富で長期熟成に向いている品種です。

コステル・デ・セグレ、ペネデス、タラゴナのDOでは主原料となっています。

フランンスではカリニャンと呼ばれ、多くの地域で栽培されています。

スペイン北東部のDO地域カリニエナは、現在新しい技術導入で活気付いている産地です。

ワインの歴史は古く、ローマ皇帝が侵入した際、先住民族のセルティベリアン族は既に
ワインを蜂蜜を混ぜて飲んでいました。

乾燥した気候や土壌にも恵まれ最新の高度技術を取り入れながら、産地の個性に
こだわった個性的なスペインワイン造りを行っています。



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スペインワイン ブドウ品種:アルバリーニョ

アルバリーニョは、リアス・バイシャスの白ワインを造るためのブドウ品種です。

リアス・バイシャスDOをもつスペインのガリシア地方原産の品種で、ガリシア地方の
ブドウ栽培面積の96%を占めています。

栽培方法も日本の棚仕立てに近い、パーゴラ仕立てです。

翡翠色のブドウで、アルバリーニョからできたスペインワインも若葉の緑色の反射を
残す美しい輝き、清楚で上品な香りと新鮮で清らかな香りが楽しめます。

リースリングに似た味香もあることから、一時リースリングと同一品種ではないかと
いもいわれましたが、現在は別モノという結論に達しています。



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スペインワイン アバダル30

アバダルはスペインのカタルーニャ地方、バルセロナの北に位置するプラ・デ・バジェスにある
スペインワイナリーです。

ここで近代的なスペインワイン造りに挑戦しているのがワイン・メーカー兼テクニカル・ディレクター
として活躍するファン・ソラー氏(33歳)です。

ソラー氏が作るワインは、スペインのバルセロナにあるミシュランの3つ星レストラン、世界中で
一番予約が難しいと言われる「エルブジ」にも採用され、また、ワインコンクールでも受賞しています。



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スペインワインの4つの分類

スペインワインは4つに分類されます。

一番目、特選原産地呼称ワイン(D.O.C)は、最も厳しい生産基準を設けている地域で
産出されたスペインワインで、最高の品質を誇るものです。

現在指定されているのはリオハだけです。

二番目、原産地呼称ワイン(D.O.)は、統制委員会が設置された地域において、地域内で
栽培された認可品種のブドウを原料に、厳しい基準を満たして生産されたスペインワインです。

カバは特別D.O.です。

三番目、カントリーワイン(VdT)は、D.O.以外の認定地域で生産したブドウを原料の
60%以上使用したスペインワインです。



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スペインワイン ラマンチャ

スペイン内陸部のラマンチャ地方はセルバンテスの小説の主人公であるドン・キホーテの
土地としてよく知られています。

ラマンチャ地方はスペインワインの原産地呼称の中でも最大の耕作面積と生産量を
誇っており、その豊富な収穫量を背景に、良質なスペインワインが生産されています。

赤ワインは軽くてフルーティで、醸造後1?2年で消費されるワインは多少白ブドウを混ぜて
造っているものもあります。

なお、生産量が最も多いという意味ではラマンチャの”バルデペーニャス”ではないでしょうか。



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スペインワインの特徴

スペインワインは日本での知名度はそう高くなく、輸入の量も種類も決して多いとは
いえませんが、スペインワインのほとんどがオーク樽やボトルの中で長期熟成させて、
飲み頃になってから出荷されています。

ですから、ワインを購入してから飲み頃になるまで貯蔵に気を使う必要がなく、その上、
長期熟成の高級なスペインワインが手ごろな価格で購入できます。

また、スペインワインは産地やブドウの品種によってさまざまな香りや味を楽しむことが
できます。



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スペインワイン産地 カスティーリャ・イ・レオン

スペイン西北部カスティーリャ・イ・レオン州には五つの原産地呼称認定地区があります。

原産地呼称認定地区は州北部の県にまたがって存在しています。

その内陸部のカスティーリャ・イ・レオン州が誇る赤ワインは、ドゥエロ川流域で
生産されていて、ワインとしてのリベラ・デル・ドゥエロの存在感はこれまでも
ひときわ際立っています。

しかし、1990年代に入り、カスティーリャ・イ・レオン州のほかの4D0でもボデガ
(ワイナリー)への設備投資が急ピッチで進展し、一見、とってつけたような風情も
よく見ると未来志向であることがわかります。

このスペインワイン産地の風景は、畑や葡萄も含めた「伝統的遺産」の価値を
再評価し、資本投下によりみごとに整備された醸造設備とを融合しながら、21世紀の
スペインのワイン造りを志向する自信に溢れています。

また、州内には13のスペインワイン生産地がありますが、ビエルソ、シガレス、
リベラ・デ・ドゥエロ、ルエダ、トロの5つが原産地呼称地に指定されるなど、高品質
ワインの生産地域となっています。



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スペインワイン産地 ナバーラ

スペイン北部のナバーラは高品質の代名詞ガルナチャを主原料としたロゼワインの産地と
されていました。

しかし、これまで栽培の主要品種であったガルナッチャに代わり、カベルネ・ソーヴィニヨンや
テンプラニーリョの栽培が増え、生産量の過半数を赤ワインが占めるようになり、赤ワインの
重要な産地へと変わっています。

とはいえ、スペインでは最も有名なリオハと隣接し、ロゼ、白ワイン、赤ワインともに個性的な
スペインワインを多く生み出しています。



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スペインワイン産地 アンダルシア

スペイン南部のアンダルシア地方のワインは非常に種類が多く、アンダルシア地方でしか
手に入らない貴重なスペインワインもたくさんあります。

ヘレス(シェリー酒)の原産地としても大変有名です。

フィノやマンサニージャといったワインを見つけるのは、比較的簡単ですが、個性的な
アモンティジャド、甘口、辛口のオロロソなどは現地へ出かけて味わうのがベストです。

また、最近は熟成期間の短い白ワインも多く出回り始めています。



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おいしいスペインワインの選び方(D.O.)

スペイン各地方の郷土料理には、やはりその地方独特のワインが一番です。

でも、たくさんあるスペインワインの中から、どうやっておいしいワインを選べば
良いでしょうか?

まずはスペインワインの品質保証を図るための調査研究機関の「原産地呼称(D.O.)」の
あるものを試してみるのが一番です。

このD.O.は厳しい管理・規制に基づいて造られたスペインワインのみに与えられているので、
ある一定レベルの風味をもつスペインワインが味わえます。



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スペインワインのブドウの品種

黒ぶどう品種では、スペイン最高の黒ぶどう品種といわれる「テンプラニーリョ種」が
最も人気があり、スペインの高級ワインはほとんどこの品種を原料としています。

「テンプラニーリョ種」は非常に香りがよく、酸度が高く、タンニンも豊富で長期熟成に
耐えられます。

その他、「ガルナッチャ・ティンタ種」「モナストレル種」「カリニェナ(マスエロ)種」などが
栽培されています。

白ブドウ品種では、ヘレスのシェリー酒の原料として欠かせない「バロミノ種」、カバの
主要原料のひとつで、花の香りに富み、酸度が強い「パレリャーダ種」、「ペドロ・ヒメネス種」
「ベルデホ種」などが栽培されています。



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熟成期間によるスペインワインの格付け

スペインワインは、オーク樽での熟成と瓶詰後の熟成の期間に基準を設けて熟成年数別の
格付けを行っていることが特徴です。

これにより、スペインワイン独特のボリューム感と熟成感のある個性的なワインが多く
造られています。DO以上のスペインワインは次の4クラスに分類され、ラベルに明記されます。

「グラン・レセルバ」は

赤ワイン:オーク樽で24ヶ月以上、その後瓶内で36ヶ月以上の熟成。

白とロゼ:樽と瓶内で48ヶ月以上の熟成が必要な最高級クラス。

●「レセルバ」は

赤ワイン:樽と瓶内で36ヶ月以上熟成。

白とロゼ:樽と瓶内で24ヶ月以上の熟成が条件で、「グラン・レセルバ」ほどではないにしろ
コクがあり、かつ値段はかなりリーズナブルです。

●「クリアンサ」は

赤ワイン:樽と瓶内で24ヶ月以上の熟成。

白とロゼ:樽と瓶内で12ヶ月以上の熟成を要すもので、ほどほどのコクとフレッシュ感があり、
飲みやすいクラスです。

●「シン・クリアンサ」は

樽熟成12ヶ月以下、または樽熟成をしない早期瓶詰めワインです。



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スペイン オーガニックワイン

凍てつくように寒い冬、非常に乾燥した暑い夏という大陸性気候の地域が多いスペインでは、
そこで生き残ることができる菌類や、ブドウに付く毛虫などが非常に少ないため、無意識ながら、
ほとんど有機栽培方法でブドウを栽培している農家が多く存在しています。

この伝統的な栽培方法は、昔から当たり前のことだったので強調されることもなく、スペインの
オーガニックワインのことはあまり知られていませんでした。

スペイン語でビノ・エコロヒコと呼ばれるオーガニック・ワインはEUの法に従い、国内では農水省の
生産基準に大半の州が倣い、検査認証は17の自治州政府農業局の有機農業委員会が行い、
スペイン各州ごとに認証シールが発行されています。



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スペインワイン シェリーの種類

シェリーとはスペイン南部のアンダルシア地方のへレス一帯で作られる、アルコール度数の高い
スペインワインです。

ヘレスのワイン「シェリー」は、独特な製造法と熟成法そして長い豊かな歴史を背景に、色、香り、
味わい、料理との合わせ方に広い幅をもっています。

シェリーには、食前酒の代名詞になっているフィノとマンサニーリャ、辛口で、高い香りのオロロソ、
オロロソから作られ、デザートに合う甘口のクリーム、ヘーゼルナッツの香りのパロ・コルタド、
アモンティリャードなどの種類があります。



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スペインワイン スペイン語

スペイン語でワインはビノ(vino)といいます。

ワインに関係あるスペイン語といえば、ブドウはウバ(uva)、赤ワインはビノ ティント(vino tinto)、
白ワインはビノ ブランコ(vino blanco)、ロゼワインはビノ ロサド(vino rosado)ロサド、ワイナリーは
ボデガ(vodega)などあります。

自分で覚えるのは大変という方には、スペイン語圏の友だちからの手紙、スペイン製品の説明書や
マニュアル、スペイン語新聞、スペイン語のCDの歌詞カードなど、スペイン語に関する翻訳業務を
タダで引き受けてくれる方のサイトもあります。



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スペインワイン産地 カバ

スペインワイン産地カバは特別DOに指定されています。

指定された産地内にて、瓶内二次発酵するシャンパン方式で生産されるスパークリング・ワインです。

マカベオ種、パレリャーダ種、チェレッロ種の三種のブドウからなり、少量のシャルドネも認められて
います。

ロゼのカヴァにはモナストレル種、パレリャーダ種も使われます。

二次発酵から口抜きまで最低9ヶ月の熟成が義務付けられ、カバの生産量の9割以上はペネデスを
中心とするカタルーニャ州で生産しています。



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スペインワイン産地 モンティーリャ・モリレス

スペインワインの産地の一つであるモンティーリャ・モリレスは、アンダルシア州の中央部にある
アラブ文化の色濃い町コルドバと、地中海沿岸のコスタ・デル・ソルにある国際的リゾート都市
マラガとの間に位置する地域で、モンティーリャとモリレスという村を中心にした白ワインの産地です。

モンティーリャ・モリレスで生産されるスペインワインのタイプは、伝統的な酒精強化ワインと、
モダンなフレッシュ&フルーティーなものを生産しています。

栽培されているブドウの80%はペドロ・ヒメネス種で、自然アルコール度数14?16%のスペイン
ワインができます。



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スペインワイン産地 ヘレス

世界的に有名なシェリー(酒精強化ワイン)の産地です。

シェリー地区の中心地であり、スペインワインの産地であるヘレス・デ・ラ・フロンテラの始めの
ヘレスが、フランス語でセレスと書かれ、これを英語読みでセーレスと呼んだのが、後に訛って
シェリーとなったということで、すべての表記がDOとして許されています。

主なブドウはパロミノ種で、フロールと呼ばれる酵母がワインにユニークなキャラクターを与え、
またソレラシステムという、味わいのスタイルを継続させる長期熟成の手法は有名です。

シェリーは、フィノ、マンサニーリャ、アモンティリャード、オロロソの4種に分類されます。



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スペインワイン産地 アリカンテ

スペイン南東の地中海沿岸地域にあるレバンテ地方の中で、スペインワインの産地でもある
アリカンテは古くから重要な地中海貿易の港でした。

そのため、昔から輸出が盛んでしたが、そのほとんをバルクワインが占めていました。

また、ここでしか飲めないユニークなスペインワインとして愛飲されてきたのが、フォンディリョンと
いう甘口のスペインワインです。

黒ブドウのモナストレル種を天日干しの後、醸造し、長期間樽熟成させたスペインワインで、
アルコール度数は16度です。

近年は、新技術が取り入れられており、モナストレル等の在来品種の他、カベルネ・ソーヴィニオンや
シラー、シャルドネ、リースリングなども栽培され、輸出も多くなっています。



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スペインワイン産地 ヴァルデペナ

スペインワインの産地、ヴァルデペナの地名は「石の谷」という意味をもっており、その名の通り
丘陵地に囲まれた土地です。

ラ・マンチャの南部にありながら、赤の割合が80%以上を占め、瓶詰生産が95%以上と多く、
隣接していながら大きな違いがあります。

ヴァルデペナDOにおける全生産量の7割を占めるというフェリックス・ソリス社を中心に、品質がよく、
買いやすいリーズナブルなワインが日本にも届いています。

フェリックス・ソリスやヴィーニャ・アルバリは、香り高くておすすめです。



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スペインワイン産地 ラ・マンチャ

セルバンテスが17世紀に書いた小説の主人公、ドン・キホーテ縁の土地であり、スペインワインの
産地ラマンチャは、スペイン中央部、メセタと呼ばれる高原には広いブドウ畑があり、スペイン全体の
50%にあたるスペインワインが生産されています。

一時期は95%までも占めたというアイレン種から造られる白ワインは、主に安価なバルクワインや
酒精強化用にされていましたが、近年「量から質」への転換が始まりつつあり「眠れる巨人が眼を
覚まし始めた」と言われます。

現在、瓶詰めスペインワインへの移行が進むだけでなく、アイレン種からセンシベル種への改植が
奨励され、カベルネ・ソーヴィニオンなどの導入も行われています。



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スペインワイン産地 リアス・バイシャス

スペインワインの産地として知られるリアス・バイシャスは、ガリシア地方のリアス式海岸の下部
(南部)ということを示しています。

スペインの中では降水量の多い地域であるものの、地盤が主に花崗岩でできているため、
水はけが良く、ブドウ畑は入り江のすぐ背後に迫る山の丘陵地や、ミーニョ河にそった渓谷など
に位置しています。

スペインワイン産地、リアス・バイシャスの代表品種はアルバリーニョで、全栽培面積の90%以上を
占めています。

どこかリースリングのような上品な香り、生き生きとした果実、心地よい酸味をもつ白ワインを生みます。

小さな栽培農家が多かったこの地域も、協同組合の発足、最新技術の導入等により、1988年には
DOを獲得しました。

現在では「スペインで最も上質な白ワイン産地」として知られるようになり、海外からも注目され、
輸出も盛んになっています。



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スペインワイン産地 ルエダ

カスティーリャ・レオンの中では唯一白ワインだけのスペインワインの生産地、ルエダDO。

穀類の一大産地では、伝統的にパロミノ種を用い、酒精強化されたシェリーのようなワインが
中心でした。

この地に白ワイン革命をもたらしたのは、リオハの著名な生産者であるマルケス・デ・リスカル。

同社の醸造顧問であったボルドーのエミール・ペイノー教授に優良な白ワイン産地探しを依頼し、
ペイノー教授が目をつけたのがルエダのベルデホ種のワイン。

その後1972年にマルケス・デ・リスカルは白専門のスペインワイナリーをこの地に築き、醸造設備の
刷新、クリオ・マセレーション等の醸造方法の近代化を導入しました。

地元のスペインワイナリーもこうした流れに追随することとなり、1980年DOに認定されました。

以後、スペインワインの産地ルエダのブドウ畑は急速に増え、パロミノは次々とベルデホやフラン
スから導入したソーヴィニヨン・ブラン種に改植されスペインワインとして人気が高まっています。



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スペインワイン産地 トロ

ドゥエロ河流域にあるスペインワイン産地の中では、トロは最も下流に位置しています。

リベラ・デル・ドゥエロと同様にメセタ上にあり標高は600?700mと高く、夏暑く、冬厳しい寒さの
大陸性気候帯に属しています。

スペインワインの産地トロでは、地元でティンタ・デ・トロと呼ばれるテンプラニーリョからアルコール
度数の高いスペインワインが造られてきました。

しかし灼熱の太陽を受けた熟度の高いワインは、重すぎるあるいは上品ではないワインという評判も
ありました。

近年、ベガ・シシリア、ペスケーラ、マウロなどがトロに進出し、スペインワイン造りをはじめたのを
きっかけに、新しいスペインワイナリーが次々に誕生しています。



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スペインワイン産地 リベラ・デル・ドゥエロ  

スペインワインの産地リベラ・デル・ドゥエロは、標高700から800mの高地に位置し、6月初旬まで
霜が降りるという冬と、真夏には40℃を越える日がある夏の厳しい自然環境のなかにあります。

中世の時代にリオハからもたらされたテンプラニーリョ種は、こうした自然環境に適応し、より小粒で
果皮の厚いブドウに変化し、この地域ではティント・フィノなど呼ばれ、全栽培面積の約85%を占めています。

スペインワインの産地リベラ・デル・ドゥエロはベガ・シシリアにより長らく独占されてきましたが、1970年代に
ペスケラが登場し、この二つが名声を分け合っていました。



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ナバーラ:スペインワイン産地

ナバーラはピレネー山脈のふもと、エブロ河両岸の5つの地区に分かれているスペインワインの産地です。

ナバーラのワインといえば、ロゼワインでしたが、1980年代後半以降、積極的に外来品種を取り入れ、
現在、スペインワイン産地としては熟成タイプの赤ワイン産地へと変わりつつあります。

以前までロゼのベースとなっていたガルナッチャ種は年々栽培面積が減少し、テンプラニーリョや
カベルネ・ソーヴィニオンなどの栽培が増え、現在ではナバーラの赤ワインの生産量がロゼワインより
多くなっています。

また、ナバーラは単一品種表示のワイン販売も成功しています。

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リオハ:スペインワイン産地

スペインを代表するワインの産地リオハは、国内唯一のDOC指定地でもあり、その名声は揺るぎそうに
ありません。

DOCリオハに登録されているブドウ畑の約3分の2をテンプラニーリョというブドウ品種が占めており、
多くのスペイン原産の品種の中でも、最も高貴な品種とされ、テンプラニーリョといえば、リオハの
スペインワインの代名詞でした。

リオハのワインは、長期間の樽熟成ワインが主流で、樽熟成が長いほど高級なワイン(レゼルバや
グラン・レゼルバ)と考えられてきました。

しかし近年、国際市場の嗜好に合った果実味のある調和のとれたスペインワインが要求されるようになり、
リオハも伝統的な生産方法を変え、熟成期間の短縮など、新たな動きが始まっています。

現在これらのワインは、スーパー・リオハ、モダン・リオハと呼ばれていますが、こうした動きは他の産地でも
広がっています。

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プリオラート:スペインワイン産地

プリオラートは、スペインのカタロニア地方の中でも新しく期待されているスペインワイン産地です。

数年前まではスペインワインの産地として、全く無名に近い地域でしたが、1980年代後半から、高品質、
少量生産を目指す専門家グループの活躍により、プリオラートは高品質のスペインワイン産地として
知名度が上昇しています。

岩山の険しい斜面に切り開かれたブドウ畑のブドウは、昼夜の寒暖の差により、凝縮した風味のワインの
原料となり、スーパースパニッシュ「レルミタ」などが生産されています。

現在、パラシオス氏が生み出すレルミタは、ベガ・シシリアを上回る価格で取引されており、プリオラートの
ワイン産業を活発化させるだけでなく、彼も革新的醸造家として内外から高い評価を受けています。

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ペネデス:スペインワイン産地

ペネデスは、北東部の地中海沿岸、バルセロナに近いスペインワインの産地です。

発泡性ワイン「カバ」の中心地としてペネデスは有名ですが、1960年代からはスティルワインの生産が盛んになってきました。

シャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニオンなどの外来ブドウ品種や新しい醸造技術を取り入れて
造るワイン、特に熟成期間の長い赤ワインに対する評価が高くなっています。

こうした背景にはジャン・レオンやミゲル・トーレスなど生産者の功績も見逃すことはできません。

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スペインワインの産地

スペインの国土の平均標高は600mと高く、いくつかの山脈と無数の山々、その間に広がる中央高原に
よって構成されています。

国土のほぼ全域でブドウの栽培が行われており、各地域で赤・白・ロゼワイン、シェリー酒など
様々なワインが造られています。厳しい品質規制「DO:原産地呼称ワイン」が設けられています。

スペイン発泡性ワイン「カヴァ」は、特別DOとして認められていますが、これは産地としてではなく、
例外的な製法に対しての呼称となっています。



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エレデレス・デル・マルケス・デ・リスカル:スペインワイン名前

エレデレス・デル・マルケス・デ・リスカルは、1860年に創業されたボデガスで、現在も創業している
ボデガスの中では最も長い歴史をもっています。

ボデガス・パラシオ社の歴史は1863年に遡り、以降古来からの銘醸地リオハの伝統を受け継ぎ、
ワイン造りの技術を磨いてきました。

そして常にこの地の最良のぶどうにこだわり、また1世紀以上の時をかけて培った技術と経験を
最新の設備で最高に活かすことを理念におき、更に最高のリオハワインを造り出すことに情熱を
注ぎ続けています。

「祝福のリオハワインの造り手」とも言われています。

また、リオハ地区で最初にボルドーのワイン造りの手法を取り入れ、現在にも受け継がれています。

ワインはテンプラニーリョ種が主で、マズエロ、グラシアーノも使われています。



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ピングス:スペインワイン名前

リベラ・デル・ドゥエロ地区の現状は、国外からの投資も含め新しいボデガスが増えたこともあり、
ボルドーなどから新技術が導入され、伝統的な方法から一歩進んだワイン造りも注目されています。

こうした動きの中心にいるのが、ベルギー人のピーター・シセック氏です。

彼は、1990年に設立されたアシエンダ・モナステリオ社の支配人兼醸造責任者であり、ピングスを
造っています。

ピングスはクリアンサという区分にも関わらず、長年、リベラ・デル・ドゥエロで最高級とされてきた
ウニコの3・4倍という高値で取引されています。



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ペスケラ:スペインワイン名前

ベスケラは、リベラ・デル・ドゥエロ地区のアレハンドロ・フェルナンデス・ティント・ペスケラ社で造られた、
世界的に有名な最高級赤ワインです。

ペスケラ社はテンプラニーリョ種にこだわって、ワインを造っています。

ペスケラ社は、1993年にコンダド・デ・アサ社を作り、コンダド・デ・アサとアレンサというワインを
生産しています。

アレンサは、10年以上保存できるワインとして、スペイン国内を中心に販売されています。



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ウニコ:スペインワイン名前

ウニコは、テンプラニーリョ種にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベックという外来種のブドウを
ブレンドし、約7年の樽熟成、約4年の瓶熟成と、出荷まで10年以上の歳月を費やして造られます。

さらに、ブドウのできがよかった年しかワインを生産しませんのでとても貴重なワインです。

ウニコのほかにベガ・シシリア社では、もう少し熟成期間が短く、5年目に出荷が可能になるバルブエナと
いう種類も造っています。



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ボデガス・ボルサオ:スペインワインの生産者

ボデガス・ボルサオは、1958年に意欲的な生産者が結集してつくったスペインワインの生産者組合です。

紀元前から続く古い歴史をもつボルハの町で、ボデガス・ボルサオは伝統的な醸造所を維持しつつ、
最新のテクノロジーを駆使したワイン造りを行っています。

現在、イギリスやアメリカで非常にリーズナブルなスペインワインとして紹介されています。

ボデガス・ボルサオのスペインワインに「ガリョリンド」というのがあります。

ラベルの鶏の絵がかわいらしい「ガリョリンド」はスペイン語で「かわいい雄鶏」の意味で、気軽に飲める
ジューシーかつフルーティーなスペインの赤ワインです。

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ボデガス・マルケス・デ・ムリエタ:スペインワインの生産者

マルケス・デ・ムリエタ社は、リオハ地方における最高水準のスペインワインを造り続けるスペインを
代表する優れたワイン生産者です。

ボデガス・マルケス・デ・ムリエタのワインは、全て自家栽培ぶどうを使った自家詰めで、アメリカン・
オークの樽で、長期間の樽熟成を行います。

特にボデガス・マルケス・デ・ムリエタのスペイン屈指のワインといわれる「リオハ・グラン・レセルバ 
カスティーリョ・イガイ」は赤・白共、長いものでは20年?50年もの長期にわたって樽熟成され、更に
5年ほど瓶内で熟成されます。

ボデガス・マルケス・デ・ムリエタで造られるスペインワインは、ソムリエコンクール世界大会でも
使用されるなど、スペインを代表する最高品質のワインとして、高い評価を受けています。

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ボデガス・アヘ:スペインワインの生産者

ボデガス・アヘ社は、1960年代に3つのボデガが合併してできたスペインワインの会社で、アヘ
(AGE)は3つのスペインワインの会社の頭文字をとったものです。

当時から現在も、ボデガス・アヘ社への経営に参加しているのはガルシア家だけとなっています。

リオハ・アルタ地区のフエンマヨールにスペインワインのワイナリーが新築されて以来、最大級の
規模、私有起業としてはリオハ地域最大の輸出量を誇っています。

ボデガス・アヘのワインに使用されるブドウの3分の2がテンプラニーリョで、最近は樽熟成の期間を
短縮し、びんでの熟成を長めにする傾向があります。最上級ワインはマルケス・デル・ロメラルです。



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ボデガス・ベガ・シシリア:スペインワインの生産者

ベガ・シシリア社のワインは、以前はスペイン王室や政府の宴席、超一流レストランなどでしか見る
機会がなかった世界トップクラスのワインです。

ベガ・シシリア社はリベラ・デル・ドゥエロ地区を代表するボデガスで、スペインのロマネ・コンティと
呼ばれ、スペインの赤ワインの中で最も知名度が高く、入手困難なワインの一つである「ウニコ」を
生産しています。

ここのワインは約2週間のセメント発酵槽での発酵後、最低10年の樽熟成、2年以上の瓶熟成を経て
初めて出荷されます。



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サン・マテオ祭スペインワイン収穫祭

スペインを代表するワインの産地であるリオハ地方主都ログローニョでは、リオハ地方の守護聖人
サン・マテオ
の日にあたる9月21日前後がブドウの収穫期であるため、一週間かけて盛大な
スペインワインの収穫祭が開催されます。

サン・マテオ祭は、早朝のエンシエーロ(牛追い)で幕を開け、中央広場で行われる伝統行事の
ブドウ踏み、民族衣装を身につけた女性たちの踊り、通りを練り歩く5m以上の巨大人形ヒガンテス、
郷土料理の屋台など、いろいろな催し物が行われます。

スペインワイン通なら知っておきたい祭りです。



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ベルデホ:スペインワインのブドウ品種

ベルデホは、スペインの中央部のメセタと呼ばれる台地の北西部原産といわれる白ブドウ品種で、
アルバルーニョと並ぶスペインワインの高級白ブドウ品種です。

この品種は慎重に醸造すると、すばらしい果実味をもち、魅力的な若々しさを感じされ、樽熟成させると
ナッツの風味を楽しめるスペインワインに仕上ります。

白ワイン産地として名高いルエダの白にもベルデホが使われています。

この品種のおかげで、スペインの白ワインの品質が向上したと評価されています。



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ペドロ・ヒメネス:スペインワインのぶどう品種

ペドロ・ヒメネスというぶどう品種は、糖分が非常に多い白ぶどうの品種です。

ペドロ・ヒメネスの主産地はスペインワインの産地の中のスペイン南部のアンダルシア地方の
コルドバやマラガ地方です。

DOモンテーリャ・モレスやDOマラガの甘いデザートワインの原料となっています。

DOモンテーリャ・モレスでは、全てのフィノ、アモンティヤードやヴィンテージワインの原料にも
使われているぶどう品種です。

もともと糖度の高いぶどうを、収穫後に天日干しにし、さらに凝縮させています。

また、バレンシアなどでは、シェリータイプのスペインワインも造られています。

ぶどうの品種によって、スペインワインは多種多様な味を作りだすのです。



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気候とスペインワイン

スペインは気候によって4つの地域に大別することができます。

北西部の大西洋側は、冬は寒く夏は穏やかで、年間を通じて雨の多い地域です。

東部から南部の地中海側は、冬は穏やかな気候ですが、夏は乾燥して暑く、雨はほとんど
降りません。

中央部では、冬は気温が氷点下まで下がりますが、夏は乾燥した暑い日が続き、寒暖の差が
大きく1日の温度差が20℃を超えることもあります。

また、高地では山岳地帯特有の気候もみられます。

カナリア諸島は亜熱帯性気候です。

スペインでは、それぞれの地域でその気候に適したブドウの品種が栽培され、種類が豊富で、
品質のよいワインが造られるのです。



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バレンシアワイン:スペインワインの種類

バレンシアワインは近年、目ざましい変化を遂げています。

白ワイン、赤ワイン、甘口のデザートワインの産地としては、原産地呼称認定のアリカンテ、
ウティエル・レケナ、バレンシア3つの産地に加えてアリカンテ北部のベニアレス、カステリョン
地方のサント・マテウなどがあげられます。

アリカンテのワインは大らかで非常にフルーティーでコクがあり、強いタンニンが印象的です。

有名なマスカット・アレキサンドリア種で造る白ワインは、辛口から甘口まであり、香り高く
フルーティーなワインです。

この地方きってのワイン、モスカテルもあります。このほかにもヨーロッパ各地から高い評価を
受けている質のいワインがたくさんあります。



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シグロ:スペインワインの種類

スペインワインの中で知名度が高いワインの一つで、シグロとはセンチュリー(世紀)という
意味です。

シグロは、品質の高いワインを造ることで有名なリオハ地方の優良ワイナリーアヘ社の生産で、
麻の布に包まれ、カジュアルスペインワインの代表的なものです。

アヘ社は1881年に創設された会社でリオハの中心地、フェンマヨールにアスピリクェタ家によって
造り始められ、その後ガルシア家、エントレーナ家が合併し、3家の頭文字A.G.E.をとり、
ボデガス・アヘが誕生しました。



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スペインワインの格付け

スペインのワインは、産地独自の品質を確保するためにワイン法による「原産地呼称制度」が
設けられ、厳しく管理されています。

このこだわりが、スペインワイン独特のボリューム感と個性を生み出してきたともいえます。

2006年現在、リオハが唯一、最も厳しい規制DOCを有し、他に64の地域DCと特別DCのカバがあります。

失敗しないワイン選びのためには、DOCまたはDOのラベル表示のあるワイン選ぶとよいでしょう。



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ヘレス(シェリー酒):スペインワインの種類

シェリーはヘレス(Jerez)を英語読みした名前です。

アンダルシア南部とセビリアとカディスの間にまたがるへレス、プエルト・デ・サンタ・マリア、
サンルカール・デ・バラメーダを結ぶ三角地帯で造られ、本物のシェリーはここで造られる
へレスだけです。

醗酵方法や産地によって、辛口でアーモンド風の香りのフィノ、フィノより熟成味をもった
アモンティジャード、ドライで香りの強いオロロソ、甘口のクリームなどのタイプに分かれています。

食前酒に最高なのは、フィノやアモンティジャードなど、甘口のタイプはデザートワインとしても
楽しめます。



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トーレス:スペインワインの生産者

卜一レス社は、スペインのバルセロナ近郊『ペネデス』に個人所有としては生産量世界一を
誇る畑を持つ名門ワイナリーで、17世紀以来高品質のワインを造り続けています。

トーレス社のワインはボトルに牛のマスコット人形がついていることで日本でもおなじみです。

当主ミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家の一人に挙げられ、彼のワイン哲学は
「葡萄の個性と、ペネデスという土地のインパクトを最大限に追究すること。

そのためには伝統と科学をともに尊重しつつ、無数の可能性の中から、土地と品種に
最適の方法を選びとる」ことです。



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サングリア:スペインワインのカクテル

サングリアはスペインでは大変ポピュラーなほんのり甘くて飲みやすいカクテルです。

作り方は、赤ワインをベースに、フルーツ(レモン、ライム、オレンジなど)と砂糖、シナモン等を
加え、冷蔵庫で一晩寝かします。

そのままでも、また、炭酸やシャンパン、ジュースなどで割って飲むこともでき、パーティ等で
重宝します。

でも、自分でつくるのはちょっと…という人は、市販のサングリアを購入することもできます。



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カバ:スペインスパークリングワイン

カタルーニャ地方で生産されるスパークリングワイン(発泡性ワイン)カバは、シャンパンと同じように
瓶内第二次発酵方式で造られ、シャンパンに匹敵する味と香りをもっていながら、お手軽な価格で
購入できます。

地元産のブドウ(バレリャーダ種)には独特の芳香と風味があり、その素朴さがカバの特徴と
なっています。

カバは甘さによって6段階に分類されます。

また、最低熟成期間は9カ月ですが、それ以上熟成させるボデガ(ワイナリー)が大多数と
なっています。



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リオハ:スペインワインの産地

北部地方にあるリオハは、スペイン最古のワイン産地であり、最も有名なワイン生産地として
世界中に知られています。

スペインのワイン格付け制度「原産地呼称制度」の中で、最高位の特選原産地呼称(DOC)に
指定された唯一の産地でもあり、特選原産地呼称の名にふさわしい世界でも最高の味わいを
持つ赤ワインが作られています。

生産量の約75%を赤ワインが占め、特に熟成期間の長いレセルバやグラン・レセルバは、
購入したときにすでに円熟した味わいをもち、香り高く、飲みごろのものが多いのが特徴です。

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スペインワインの歴史

スペインワインの歴史について...

スペインワインは、紀元前1100?500年頃にスペインを支配した古代ギリシャ人やフェニキア人が
祖国からブドウと醸造技術を運んできたことから始まりました。

飲酒を禁じるイスラム支配下では一時衰退したものの、21世紀の現在に至るまで、スペインワイン
3000年にわたって造り続けられています。

19世紀後半に、フランスで害虫の発生からブドウ園が壊滅状態になり、多くの技術者がリオハに
移住してきたことにより、フランスの高度な醸造技術が伝わり、スペインワインの品質が向上したと
いわれています。

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スペインワインの現状

スペインワインが生まれた理由...

地中海性気候の影響を受け、世界最大のブドウの栽培面積を誇るスペインは、ワイン生産地に
理想的な場所の一つといえます。

しかし、今までのスペインワインは質よりも生産量が重視され、リオハ以外のワイン産地では
日常的なワインが多く生産されてきました。

最近になってリオハ以外の生産地で、近代的な醸造設備が導入され、モダンなスタイルの
ワインを生産するボデガ(ワイナリー)が増えてきました。

今、スペインワインは変革期にあり、輸出を念頭に置いた品質の高いワインが生産され、
コストパフォーマンスの期待できる新しい産地に生まれ変わりつつあります。

長い樽熟成による酸化したフレイバーの強いスタイルのワインに代わって、果実味豊かな
スマートなスタイルのスペインワインがこれからの主流になるでしょう。

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スペインワインについて

スペインワイン(VINO:ビノ)は、イタリア、フランスに次いで世界第3位のワイン生産国で、
種類も豊富で、品質にも優れています。

スペインワインは、高品質でコストパフォーマンスが高いワインとして、アメリカやヨーロッパでは
その実力が認められ、安定した人気があります。

シェリー酒、赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、カバと呼ばれる発泡性ワインが生産されています。

中でも最もポピュラーに飲まれているのは赤ワインで、スペイン最古のワイン産地で最高級品質の
ワインとして名高いリオハ産や、リベラ・デル・デゥエロ産がよく知られています。

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「スペインワイン」のコメントについて

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