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スペイン、無料で食べて飲んで遊べる情報

近年のスペインの政治の影響で、物価の高騰や昇給の据置き、そして
失業が増え続け、スペイン人でも生活が非常に苦しくなっています。

この状況は、スペインに住む外国人でさえも身近に感じ、ひと昔まで
住み易かったスペインの影もありません。

そこで、スペイン語にchollo(掘出し物、幸運)という言葉があり、
目の前にあるchollosを利用しない手はありません。


http://www.comerporlapatilla.com/


今回、紹介する上の「comer por la patilla」のサイトでは、
お金を払わずに(無料)食べたり、飲んだり、又はコンサートが
行われるスペイン国内の情報を提供してくれます。

例を挙げれば、パエリア、トルティージャ、ワインなど様々です。

そこで、「なんでタダなの?」と誰しもが疑問に感じます。

それには、色々な理由や意図があります。

会社や企業のプロモーション、コンテスト、村のお祭り、産地の名産や
食品の試食、祝祭の特別な日、地方で祝う守護聖人日に、ご馳走が
振舞われたりするからです。

もちろん、これらのイベントの中には毎年行われれてそこに馳せ参じる
スペイン人も少なくありません。

このサイトで面白いのは、過去に行われたイベント情報や中にはそこに
参加した人のコメント、写真や映像も閲覧できるため、参加意欲が更に
そそります。

過去のイベントの情報は、「Categorias」欄で場所(地方)を選択して
一度覗いてみて下さい。

例えば、アンダルシア、アラゴン、カンタブリア、カスティージャ、カタルーニャ、
エストレマドゥーラ、ガルシア、バリアレス諸島、カナリア諸島、ラ・リアオハ、
マドリッド、ムルシア、ナバラ、パイス・バスコ、バレンシアです。

さて、近々予定されているイベントは「Proximas Oportinidades」の左側の
「Se acerca el dia!!!!」欄の記事をクリックして場所と時間を要チェック!

重要な情報(日時、場所、イベントの目的等)は、太字で書かれています。

そして、右側にGoogleの地図も掲載されているのである程度の場所も
確認できるので、非常に有難いです。

では、Que buen dia y que aproveche!



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アバニコ(扇子)の金具修理

スペインの南部のアンダルシアの夏場の暑さしのぎとフラメンコバレエの小物として
欠かせないのがアバニコ(abanico)。

特に、アバニコは小物として舞踊の舞台やステージで頻繁に使うと、必ず早く痛みます。

その理由が、、アバニコの開閉を頻繁に行う事で金具や柄に大きな負担がかかるから。

そして、壊れる場所もだいたい決まっています。

柄を束ねている金具、柄と布地の付着部のはがれ、柄の亀裂がほとんどです。

アバニコの柄に亀裂が入って、直せない状態になってしまったら、このそれ以上
どうしようもないです。

しかし、付着部のはがれや金具は何とかかなります。

付着部は、強力な透明のポンドやセメンダインを使用。

但し、乳液色の木工ボンドのように粘着性の弱いものは避けましょう。

さて、気に入ったデザインの高価なアバニコを購入して、金具だけ駄目になったら、
そのままゴミ箱に捨ててしまうのは非常に勿体ない話。

また、それぞれのアバニコにも愛着や思い出があるはずです。

そこで、壊れてしまった金具を、何とかもう一度使える方法はないかと、色々なな情報を
探してみました。

まずは、金具にどうしてもこだわるのならバレエ ダンスの総合メーカーのチャコットさんの
サイトに、「フラメンコシューズお修理承ります」の所に、良心的な値段でアバニコ止めの
金具修理をしてくれるそうですので、一度問合せてみてはいかがでしょか?

また、京都の扇子屋さんでも金具の修理が可能なようです。

興味がある方は、インターネットで京都の扇子屋のサイトや電話帳等で修理の可否や
修理代を聞いて見てください。

ただ、人件費、金具代そして送料等のある程度の出費は覚悟して下さい。

最後に、究極の方法が自分でアバニコを修理できる方法の紹介。

【 ギター弦を使ってアバニコの金具を修理する方法 】
 ・使い古したギターの3または4弦、ペンチそしてライターを用意
 ・金具をペンチで外して、弦を通して両端をダンゴにして結ぶ
 ・最後にズレないように弦の端をライターで焼く

以上です。

この作業が初めてで心配な方は、どうでも良いアバニコで修理の練習をしてみます。

そして、ギターは使い古しの弦を販売店や知人に聞いて探してみましょう。

さて、ギターの弦は新しいと伸びてしまうため、使い古したの方が金具の代わりに
なるので、この点は注意して下さい。

金具修理に関して、ギターの弦で代替にこだわって気に入ったアバニコを10年以上
使用してる人方もいます。

その理由が、金具の代わりにギター弦を使用する方がアバニコの動きがスムーズに
なって、わざわざアバニコを買ってすぐに金具をはずしてギター弦に交換するそうです。

ギター弦以外に、壊れた金具の代わりにテグス(釣り糸)を利用する人もいます。

修理方法は、全くギターの弦と同じやり方。

この壊れた金具の修理方法に関連して面白い意見もあります。

アバニコの中には、しっかりとした∪型リングの金具付きもあります。

個人差によって、∪型の金具がこの手に当たって邪魔になります。

そこで、邪魔な∪型の金具を先ほどのギターの弦や釣り糸の修理方法で取除くと、
応用が効きます。



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スペインのアバニコ保存ケース


(1) ケースと23cmアバニコ

(2) ケースの裏面

(3) ケースの表面

(4) 23cm収納時の裏面

(5) 23cm収納時の表面

(6) 19cm収納時の表面

(7) ケース表面の拡大

(8) 紐部分の拡大





スペインでは扇子の事をアバニコabanico)と言います。

フラメンコを知っている方なら小物としてこの言葉がわかります。

さて、今回はアバニコではなく、アバニコ入れ(保存ケース)の話。

去年迄は、安くて良い品がありましたが、昨今の物価の高騰とユーロ高で
全ての商品も値上がり続き。

スペインでも革のケースや布のケースもありますが、シンプルでありながら
値段はそこそこします。

最近、知り合いの方に19cm用のアバニコケースがないか聞かれました。

実は、スペイン人は23cmかそれより大きいサイズを携帯しているので、
小さいサイズの保存ケースはほとんど見かけません。

そこで、すぐさまアバニコの大きさが気にならない保存ケースを考えました。

もちろん、元々基本的な構成は頭の中にあったのですが今回は製作に初挑戦!

最終的に、最初に考えた物とは違って思ったより良い物が出来ました。

布は、軽くて洗濯後アイロン不要のコチーボ(又はクレス)の材質。

そして、紐の部分は光沢のあるスペインの絹糸を用意し、その糸をよって組み紐の
感じに仕上げています。

画像では良くわからないですが、色はベージュ色で品の良い白金色です。

さて、最終的な仕上がりは、長さ30.5cm、外幅7cm(内幅6cm)。

紐の長さは25cm(27本の絹糸より構成)、保存ケースは超軽量の7gです。

このアバニコケースの最大の特徴は、19から25cmのアバニコが自由に
収納できることです。

今回は、見栄えを考えて表面の下方に豪華な幅広の金色リボン素材を装飾。

これは、お世話になった方へのプレゼントになりました。



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スペインのシエスタ

シエスタ(Siesta)とは、英語でもそのまま通じるスペイン語で昼寝の事です。

これは、スペイン語圏を中心に生活習慣として社会的に認められている
長時間の昼休憩(14:00から17:00前後)とも重なります。

仕事を持つ人や習慣のある人は昼寝をしますが、話によると多くの人は、
テレビを見たりして家でくつろいでいます。

さて、スペインの南部のアンダルシアでは、北部と違って特に夏の気温が
非常に高く、年に何度かは50度を記録する所もあります。

こうなれば、ラジオやテレビのニュースが放って置きません。

日本の30度を越す湿気の多い蒸し暑い夏に比べると、スペイン内陸の
からっとした30度超えは、日本人はまだまだ耐えられますが、さすがに
路上の気温掲示板が40度越えの表示を見ると落ち込んでしまいます。

さて、アンダルシアのフライパンと呼ばれるほど、コルドバやセビージャの
暑さは、日差しが強く非常に耐え難いです。

いかにも、自分がフライパンの目玉焼きにでもなったような感じ。

このため、シエスタという習慣が昔から続いていて、生活の一部で上手に
生かされてきました。

そして、窓やバルコニーには日除けのブラインドがあり、太陽が南中に
来る前後の時間帯には、太陽光が部屋に入らないように完全遮断します。

この遮断をするのとしないのでは、室内の気温に大きな差がでます。

このシエスタの影響から、ほとんどのお店は営業時間が午前と午後に
分けて営業されます。

四季によっても少し異なり、大よそ午前は9時半から午後2時、午後は
5時半又は6時?8時又は9時迄が一般的です。

ここで、お店の営業時間帯に遠距離の移動を試みて到着した頃には
もうお店は閉まっていたという事もよくあります。

但し、大きなデパート、飲食店や郵便局は別で、彼らにはシエスタの
時間帯はありません。

買い忘れや即時をする時に、これがせめてもの救いです。

日本のコンビの類は、スペインでは数社が運営している店が点在して
いるだけで、これもスペイン人はあまり利用しません。



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スペインの色彩感覚

スペインの色見本



どの国に行っても、色の表現は大事でその国の文化や背景が見えます。

そして、色は物の特徴を説明したり、指で物をさす場合にも非常に便利!

スペイン語を習い始めると、黒、白、赤、緑、青、黄色の初級単語は、
自然と耳に残りますが、他の色の表現は自分で探す必要があります。

しかし、ちょっとした色相、色彩、色調が違っただけで色の表現が変わります。

スペインの色に関しての日本の記事は、なかなか探してもないです。

実は、スペインの大きな本屋さんにも探しにいきましたが、良い本は
見つからず、あえて言うなら画材やペンキのお店を見てあるくと非常に
面白いです。

日本で、「青っぽい色がほしいんですけれど...。」と言ってみても

スペインでは「では、どんな感じの青のこと?」って、思わず聞かれます。

明るい感じか、の暗い感じか...。

こんなやりとりは、日本に限らず世界どこでも日常茶飯事です。

さて、上記の画像はスペインのあるお店で掲載している色見本です。

実際の色と違う場合もありますが、商品の染色具合やコンピューターの
表示の限界によって感じが変わりますので、この点は注意して下さい。

さて、スペイン人は性格上からはっきりとした色と肌の露出が大好き。

女性はおへそや少しお腹が出ていても、何故かあまり気にしません。

私が感じたスペインファッションから受ける色は、オレンジと黄緑です。

とにかく、この色を良く見かけます。

しかし、一方日本人は目立たない地味な色や淡いパステル調の色を
非常に好みます。

日本の社会背景の影響を受けた、個性的な強調を控えてのことです。

さて、これ以下は画像をベースにして、スペイン語と日本語の色を
関連付けたものです。

  ● 001:Blanco(ブランコ:白)
  ● 002:Rojo(ロホ:赤)
  ● 003:Rosa(ロサ:ローズピンク、薄い桃色)
  ● 004:Turquesa(トゥルケサ:ターコイズブルー)
  ● 005:Fusia(フシア:濃い桃色)
  ● 006:Amarillo(アマリジョ:黄色)
  ● 007:Verde(ヴェルデ:緑)
  ● 008:Naranja(ナランハ:オレンジ色)
  ● 009:Azul(アスール:青)
  ● 010:Negro(ネグロ:黒)
  ● 011:Limon(リモン:レモン色)
  ● 012:Morodo(モラード:紫)
  ● 013:Lila(リラ:薄紫※花の名前から)
  ● 014:Caqui(カーキ:カーキー色)
  ● 015:Salmon(サルモン:サーモンピンク)
  ● 016:Marfil(マルフィール:象牙色:バニラ:オフホワイト)
  ● 017:Burdeos(ブルデーオ:赤ワイン色)
  ● 018:Marron(マロン:茶色)
  ● 019:Coral(コラール:珊瑚(サンゴ)色)
  ● 020:Agua(アグア:パステル調の緑)
  ● 022:Botella(ボテージャ:深緑色)
  ● 023:Pistacho(ピスタッチオ:黄緑)
  ● 024:Marino(マリーノ:紺色※正式にはAzul Marinoと言えば抜群)
  ● 025:Marina(マリーナ:青緑)
  ● 025:Mostaza(モスタッサ:マスタード色)
  ● 026:Celeste(セレーステ:空色)
  ● 029:Ducado(ドゥカド:公爵色)
  ● 032:Manzana solo esmalte(マンサーナ ソロ エスマルテ:青りんご色※この表現は稀)
  ● 042:Grosella(グロセージャ:ラズベリー色)
  ● 046:Teja(テハ:れんが色)
  ● 058:Yema(ジェマ:黄身色)
  ● 101:Concha(コンチャ:べっ甲柄色※Conchaの言葉は、貝を意味する)

日本の黄緑は、スペイン語ではAmarillo verdeではありません。

一般的に、黄緑をさす色は緑系が強いレモン色、緑系が強いピスタッチオ色に
分かれます。

ピスタッチオは、日本でも御なじみのナッツ類のことです。

色を見ると非常と食生活や風景そして文化が見えてきます。

また、相手に理解してもらえるための言葉を使いこなすのは少し難しいです。

理由は、日本語訳からではなく外国の生活から言葉を学習していくからです。



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「スペインの生活・文化」のコメントについて

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