卜一レス社は、スペインのバルセロナ近郊『ペネデス』に個人所有としては生産量世界一を
誇る畑を持つ名門ワイナリーで、17世紀以来高品質のワインを造り続けています。
トーレス社のワインはボトルに牛のマスコット人形がついていることで日本でもおなじみです。
当主ミゲル・トーレス氏は世界的に著名な醸造家の一人に挙げられ、彼のワイン哲学は
「葡萄の個性と、ペネデスという土地のインパクトを最大限に追究すること。
そのためには伝統と科学をともに尊重しつつ、無数の可能性の中から、土地と品種に
最適の方法を選びとる」ことです。