エレデレス・デル・マルケス・デ・リスカルは、1860年に創業されたボデガスで、現在も創業している
ボデガスの中では最も長い歴史をもっています。
ボデガス・パラシオ社の歴史は1863年に遡り、以降古来からの銘醸地リオハの伝統を受け継ぎ、
ワイン造りの技術を磨いてきました。
そして常にこの地の最良のぶどうにこだわり、また1世紀以上の時をかけて培った技術と経験を
最新の設備で最高に活かすことを理念におき、更に最高のリオハワインを造り出すことに情熱を
注ぎ続けています。
「祝福のリオハワインの造り手」とも言われています。
また、リオハ地区で最初にボルドーのワイン造りの手法を取り入れ、現在にも受け継がれています。
ワインはテンプラニーリョ種が主で、マズエロ、グラシアーノも使われています。